2025年11月2日日曜日

Bianchiミニベロレストア①分解

Bianchiの406サイズのミニベロを貰ったのでレストアします。
モノとしては新品6万円くらいみたいです。適当検索なので合ってるか知らんけど。

レバーはアジャスターが潰れて曲がらないので要交換。

ブレーキはシマノですが、シューが劣化激しいので交換。

ディレーラーは一応使えますが、どうするか悩み中。ディレーラーハンガーの予備が欲しいですが、部品出るのだろうか。

フレームはデカールがパキパキなこともあり、この際オールペンします。

スプロケット摩耗あり。トップギヤが駄目なので要交換です。

ペダルは超良好。この自転車、ベアリング系は元気なのであまり走行距離走ってないと思われます。

タイヤは前後ともパンク&劣化。全交換します。

スポークは以外とまともですが、リムに傷が入ってしまってます。

サドルはどう見ても穴が空いて腐ってるので交換します。

シートピラーは特に問題ないんですが、このタイプは調整し辛いので、交換しようかと検討中。

クランクは機能的に問題ないんですが、この自転車はリアセンターが425mmくらいあるんで、フロントダブル化してアップグレードします。

ハブはダストカバーが付いてるんで、おそらくMTB用ですね。ということはリヤは135mm?後で測ってみますか。

洗車後、室内へ持ち込みました。洗車時にクラックの確認をしましたが、全く問題なさそうです。

15分程度で分解完了。固着は多少あった程度で、割とバラしやすかったです。いうて平成生まれのフレームなんで、まだまだ平気そうですね。

この時期のアルミフレームは、ダウンチューブ下に補強が入っているパターンが多いです。

ぐえー錆びてるンゴー。というのは冗談で、これはBBの錆がうつってしまっているものです。
BBが錆びているということは、フレーム内に水が差したということです。どこから差したかが重要なのですが、シートピラーやヘッドチューブは無事だったので、単純にBBシャフトとBBワンの間から侵入したと思われます。

部品たちはどうするかなあ。どんな自転車にするかなあ。ミニベロではありますがホイールベース長めで、どんな用途にも使えそうです。
全てはこれから考えていきます。

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