①保管状態(RST3m)
A.余ったナイロンベルトをマジックテープでまとめます。
C.布はマジックテープ等に貼り付けておく
③ホリゾンタル車の取付(RST8m)
A.クランク位置を8時にします。
B.トップチューブバッグを外します。
C.クランプ位置に布を乗せます。
D.なるべく車両重心が中央にくるよう寄せながらクランプに乗せます。(持ち上げる際はチェーン汚れ注意)
E.クランク位相を、クランクアームとキャリアが密着できる位置に微調整し、クランプおよびクランクアームを締結します。(ペダルとリヤゲートが接触しないよう要注意)
F.キャリアの位置を、積載制限内かつスポンジの浮きがないように調整します。(前後左右ともに車両寸法の1.1倍以内が規定です。)
G.クランプベルトを締結します。(緩み止めクランプ兼用推奨)
H.側部および下部ベルトを最短距離に調整して本締めします。
H.側部および下部ベルトを最短距離に調整して本締めします。
I.下部ベルトの左右位置を調整し直して、スポンジの加減を最終調整します。(最短距離は維持してください)
J.車体ガタおよび各部締結緩みがないことを確認します。また、リヤガラスに過剰な荷重がかかっていないか点検します。
K.車体に落下物がないか確認します。
L.前輪とダウンチューブ間に回り止め処置用のテープを巻きます。
④スローピング車の取付(RST10m)
A.クランク位置を8時にします。
B.トップチューブバッグを外します。
C.シートチューブにボトルがある場合は外します。
D.クランプ位置に布を乗せます。
▼トリプルトライアングル車は右シートステーのみをクランプに乗せ、ベルトは全体に巻きます。
F.クランク位相を、クランクアームとキャリアが密着できる位置に微調整し、クランプおよびクランクアームを締結します。(ペダルとリヤゲートが接触しないよう要注意)
G.キャリアの位置を、積載制限内かつスポンジの浮きがないように調整します。(車両寸法の1.1倍以内が積載サイズ規定です。)
▼横はみ出し量は16.95cm以内なので処置不要。
I.側部および下部ベルトを最短距離に調整して本締めします。
J.下部ベルトの左右位置と締め加減を調整し直して、スポンジへの荷重を均等にします。(最短距離は維持してください)
K.車体ガタおよび各部締結緩みがないことを確認します。また、リヤガラスに過剰な荷重がかかっていないか点検します。
L.車体に落下物がないか確認します。
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