この状態で1270gです。(交換前は1490gなので、220gの軽量化)
前回もそうですが、タイヤはコンチネンタルのGIROで300gです。つまりホイール単体の重量は970gということになります。
スポーク数を減らしたりリムをもっと軽量なものにすれば900g台前半にまで減らせますが、そこまでいくとリム精度が落ちたり振れやすくなったりするのは経験上避けられません。現在のリムは精度が良いほうなので、今が閾値になるのではないでしょうか。
あとはオフセットリムを使うとか左右の組み方を変えるとかすると、もっと理想的な状態になるとは思います。バテッドスポークもありかも知れません。
サービスデータ
リム有効径:611mm
組み:6本組297mm/299mm SB♯14
ニップル:アルミショート♯14
ハブPCD:45mm
やはり、4本組より6本組のほうが明らかにカシッとした組み上がりになります。ニップルレンチを回しているだけで違いが感じられます。
これがどういう結果になるかわかりませんが、良いデータが得られるのではないかと思います。
尚、前後輪ともフレ取りを行うため10g前後の重量増加があると思われます。
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