本日走ったコース(往路)です。副業の関係で買い物があったパソコンショップをスタート地点に、千苅ダム・青野ダムをぐるっと回るルートです。途中までアップダウンのあるコースで、一週間の肉体労働を終えた体をじりじりいじめてきます。やめてくれ。
などと思いつつも、屋外に置かれたアウトドアチェアのおかげで快適すぎて全く動けそうにない
加えて言うと、平坦なところは最初のグラフからみて32km毎時。長距離で平坦のペース配分は、単独走行ならここが閾値とみてよい気がする。つまり単独ロングライドの平坦はこれより少し遅めに行けということか。
このくらいの距離でアテになる数字というものは存在しないが、唯一グロスは使い物になる数字であるように思う。小休憩や写真撮影などせず走ればグロスは上がっていくし、加減速を減らせば全ての数値は上がる。しかし、このうち後者はメリハリのない危険な運転と捉えることもでき、スポーツマンとして優秀でも道路交通を担う一員としてはどうなんだろうと考えることもできる。
つまり、止まるところはしっかり止まる、流れに乗るところはしっかり流れに乗るというような、「グロスは低いが平坦のペースはしっかり上げられる」というのが落とし所に思える。
当然、この自転車でだだ広いサイクリングロードでタイムアタック的なことをやれば、平均速度35とか平坦40とか出る。
しかし、正直ロングライドや通勤ルートでこういうことをやろうと思うと危険なことをすることになる。私が単独ライドを好むのは、世のサイクリストはこの危険なライドを当たり前にやる人が結構いるからだ。
ビンディングで一時停止で、足をつけてバシッと止まる自転車乗りがどれだけいる?私はするがほとんど見たことがない。だら〜っと一時停止を通過するのはもってのほかで、正直どれだけ実力があってもそれひとつで格好悪い。
自転車乗りのみなさん、カッコいいと思われる人間になったほうが、将来の自分たちの肩身が狭くならなくて済むと思いますよ。
PSレイダックに乗り慣れてきてわかりました。全体的に鉄フレームよりかなり剛性低めですが、フォークが特に良くないです。横方向の剛性がかなり低いためダンシングで自転車が傾いた時に明らかにフォークが撓んでいる挙動をします。フロントフォークは何かしら交換すべきかも知れません。
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