2025年11月21日金曜日

Bianchi 積載仕様&ちゃんとします

せっかくの休日なんでぼちぼち走ろうかなと。

そのために、まずは防犯登録をしました。ダウンチューブ下に貼るつもりだったんですが、考え事してたら店で伝え忘れていつの間にかシートチューブに貼られてました(笑)

積載量アップのため買いものをして、無理やり積み込んで(積み込めてない)帰ります。

と、ふと走行中に気になった箇所がありました。

まずはここ。積載しまくったときでもトップチューブ跨げるのがこの自転車の強みですが、靴が当たって汚れますね。
ここに洗濯可能なトップチューブガードを作りたいです。今回はやりませんが。

もう一箇所気になったのは、ここのビビリ音です。こういう平らなフルフェンダーは初めて触りましたが、なるほど平らが故に当たるんですね。当たらなければ鳴らないので、帰ってからひん曲げて修正しときました。

ハンドル周りはなんかオモチャみたいで私は割と好きです。コンパスも平坦路では普通に動いてくれてました。勾配があると針が動きにくくてダメかも。

購入品はまずこれ。ホースクランプです。

とりあえず間に合わせで結束バンドゴリゴリで留めてた場所を…

保護して…(たぶん締め込み部分は保護し切れない)(アルミなんでべつに良い)

ホースバンドで確実に固定。グイグイ力かけましたがズレる気配なく、フロント変速が確実なものとなりました。

次の購入品はコレ。工具用バスケットを自転車カゴとして取り付けます。少しだけ重いですが、自転用プラスチック製バスケットより堅牢で、なおかつ金属製バスケットより隙間が少なく軽量です。自転車カゴとしてはそれなりに優秀です。
取っ手を外した重量は920gでした。

結束バンドを通す位置決めをしたら、ドリルで穴を開けます。キャリアの精度はたいてい完璧ではないので、現物合わせで自転車のセンターになるようにしましょう。
今回は水抜き穴も兼ねたいので、穴はやや大きめに開けました。

強度を上げるコツとして、このように補強のある箇所を跨げるように狙うと良いです。無理な場合は、なるべく結束バンドがねじれない位置を狙うと力が集中しないため壊れにくくなります。いずれにしても結束バンドは消耗品として扱い、数年以内で定期的に交換しましょう。

結束バンドは最初緩めに取り付け、その後全体を均等に締め付けていきます。これにより、力が分散しやすくなります。カゴとキャリアに隙間があると破損しやすくなるので、そこも確認しましょう。隙間がある場合は何かしら隙間埋めなどの処置が必要になります。

水は低いところに流れるため、四隅にも水抜き穴を開けておきました。ここまでしても雨天時はカゴカバーをかけてしまうので、ほとんど水は入らないでしょうけどね。

今回は以上になります。ほんの少し重量増加。今度からはそろそろ軽量化を考えていきたいところですね。





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