ダイアコンペブレーキの補助レバーは、機能的にいえば現行品以上に優秀です。ブレーキキャリパー側が適切であれば(ここがグダグダなのに文句言ってる人が多い)、制動力も普通に出ます。
しかし、現行品とブレーキブラケットの形状が異なる為、ポジションが出しにくいです。
そこで、私の手に合うように改良を加えました。既に微調整がなされているレイダックのポジションをある程度真似ています。バーテープの切れ端を利用しただけですが、結構効果があります。
ポジションでもう一つ気になるのがサドル。
サドルの形状が私には合わないようです。
新しいものがdixnaのアキレスコンフォート。18gの軽量化で、しかもサドル前後幅が若干長くなりました。形状も私のお尻に合うものになっています。一番嬉しいのは、クッションではなくサドルベース自体が柔らかいことです。私はどちらかというとベースの柔らかさを重視します。
レイダックに使っているファブリック系よりは少し重いです。これはレールの材質が違うからです。
しかし、ファブリックのような薄いサドルはマーレには似合いませんでした。よってこの選択です。
0 件のコメント:
コメントを投稿