ベタの特徴
マングローブ樹下などに生息→活動が穏やか
多頭飼育不可→オスは喧嘩する「闘魚」
肺呼吸可能→エアポンプなくても飼育可能
粘膜が弱い→粘膜保護剤必須
水質
水温28℃(低いと動かず拒食する)
通常の環境 1週間毎
フィルター無し 3日毎
水量が少ない場合は交換頻度を上げる
粘膜保護剤必須(プロテクトX推奨。塩タブレット他添加剤入れるとなおよし)
酸素タブレット pHがアルカリに傾くため避ける
給餌
専用餌を1日1回5粒(ひかりベタの場合)
餌のやりすぎは転覆病の原因になる。特に小さな容器で飼育するor混泳なしの場合、動きは少なくなるので餌を減らす。痩せの目安は、真上から魚を観察するとわかる。
フレアリング
改良品種オスの場合、尾やエラに菌が発生しやすい。
そのため、1日1回程度鏡を見せるなどして威嚇させるとよい。
体調
体調が崩れると、胸ビレの動きが鈍くなる。また、起きていても活動が少なく、ひどい場合は転覆したりヒレがぼろぼろになったりする。
前者の場合は塩タブレットや添加剤、水質管理などで様子を見る。後者の場合は薬による治療が必要。
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