2024年10月14日月曜日

キャロル(アルト) 中古車購入①

HB36S アルトLと言いたいところですが、正しくはキャロルを購入しました。昔、HA22Sアルトワークスに乗ってましたが、今のR06Aエンジンと軽量な車体であればアルトでもええかという感じです。
TMはCVTなので、低速時以外は調子よく走ります。燃費はこの時期で19km/Lくらいです。購入時点で4シーズンタイヤが付いていたので、実際はもう少し燃費は上がるはずです。今の用途的に一旦はこのタイヤでいいやという感じなので、そのままいきます。ロードノイズは少しやかましいですけどね。
マツダエンブレムは個人的にクソダサいので何とかしたいですね。

という訳で後ろひっぺがして力尽きました。私はこういうのめんどくさいと感じるタイプです。
どこのメーカーとは言いませんが、ボッタクリ価格(1000円)のシール剥がしキット買って使ってみました。
これは皆さんわざわざ買わなくていいと思います。100均で工夫すれば用意できるものばかりですので。付属品の糸は折れた状態で曲がついてしまっていてすぐ切れます。クソキットです。

デミオの時はAndroid入れてましたが、防音性も低いのでわざわざカーナビやオーディオ付け替えるような車ではないです。純正ラジオに3.5mmアンプ端子があるので、これを直接スマホにぶっ刺します。
※ノイズ対策しておかないと、電源からオーディオまでノイズがバッチリ乗ります。
※トランスミッターは、遅延と音質低下が嫌なので使いません。

オート〇ックスのなんちゃってモールコートではなく、本家モールコートを施工。本家であれば、野ざらしでも数年単位は平気でコーティング持ちます。

中古車買った時に車検通してるはずですが、冷却水多すぎです。検査員なら「暖機状態で冷却水多すぎるなら、ラジエターキャップ加圧不良では?」くらいは考えて、ラジエターキャップ生きてるなら整備担当者に手直しを指示してほしいものです。というか、整備担当者がそもそも規定範囲内に調整しろよって思いますが。いずれにせよこれはよくないですね。
私は元整備士ですが、液量・オイル量に関してはかなりシビアに見ていました。そうしないと、ユーザーが自己点検した時に正しい判断をできなくなる恐れがあるからです。

エンジンルームに関しては、特に各部問題なしという感じでした。冷却水は、冷却系統に何か起きた時に自己整備のせいだと言われないように、証拠写真だけ残して一切触らず置いておきましょう(笑)

バックランプ、ナンバー灯、ヘッドライト、前ポジションランプはLED化しました。ルームランプは元々LEDなのでそのままで。
テールランプアセンブリは、電動工具があるならバンパー外しちゃったほうがやりやすいと思います。外さなくてもできますが、素人がやるならそのほうが安全かと。

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