Switch Liteはコントローラーが分離しないため、スイッチ類の故障は分解での修理が必要です。今回はいちばん簡単な左スティックの修理を行います。
Amazonなどで修理キットを買えば、必要な工具は付属します。Y形と+形ドライバで裏面を開けられます。
外れました。外すときに若干の抵抗がありますが、放熱用グリスが塗ってあるだけなのでそのまま外して問題ありません。この段階からバッテリーを外すまでは下手に基盤に触らないようにしましょう。また、電源ボタンを誤って押さないようにしなければなりません。
放熱グリスがないと性能が著しく低下するどころが、過熱で落ちてしまいます(下手したら故障するかも)。拭き取らないようにしましょう。
リボンケーブルを傷つけないよう、金属製ピンセットの使用は避け
ましょう。
スピーカーケーブルを断線に注意しながら外し、左のスピーカーユニットのビスを外します。ビスを外すと自由に動くようになりますが、リボンケーブルが引っ掛かるので破損させないように気を付けましょう。
左の基盤に残ったリボンケーブルとトリガーボタンアセンブリを外すと、基盤が外せるようになります。(組み戻しの際はリボンケーブルを基盤に挟まないように戻す必要があります)
基盤を外すと、ジョイスティックが交換できるようになります。品番が違うので、もしかすると対策部品?そのへんはわかりませんがとにかく新品に交換しましょう。
基盤を外すと、ジョイスティックが交換できるようになります。品番が違うので、もしかすると対策部品?そのへんはわかりませんがとにかく新品に交換しましょう。
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