リジッドMTB大改修 part2 ハンドル周辺

このイメージに基づいて組んでいきます。

追加作業は既に予測できていますので、そのあたりは今後紹介していきます。

まずは一番の見栄え不良になっているステムを交換します。

900円の安物ステム。ええやん。

あと、ハンドル切りました。

良くなりました。

ちなみにコピー元はこちらですが、この自転車に乗っていた頃は通学・通勤用なのでバックパック装備です。それがない分の荷重配分を考えて大幅な調整を加えています。MTBは家族とポタリングを楽しむ用途にも使いたいので、あまりスポーティー過ぎず、でも踏めば多少の山も走れる自転車にします。リジッドフレームはそのあたりが万能です。

この写真のアルミフォークも付けられるんですが、ジオメトリ以前になんせ剛性が低いんですよね。やはりフォークはカーボンが良いです。併有車のレイダックもアルミフォークが剛性不足なので。

ケーブルの長さは全然合わなくなったので、ポジションが決まったら再調整します。

ヤドクが付きました。