ミノウラのペットボトルケージを、ツールボトル用のボトルケージとして使っていました。通常よりも細身のツールボトルに高い締結力を発揮するため重宝していました。
今回は、さらに締結力を高めつつ軽量化するべくカーボンボトルケージを導入します。これで27gの軽量化です。まだ軽いものはありますが、これ以上軽量化するとぐらつきの原因になりますのでやめておきます。ちなみに、一部をカット&角取りする加工を加えてツールボトルに最適化させています。
爪を若干広げながら出し入れするとスムーズに出し入れできますが、走行中に出し入れするという選択肢を放棄しなければなりません。そういう意味でもこのツールボトルに対する専用品です。締結力は、縛りつける以外の方法では選択肢としてほぼ最強と思われます。
実用性を維持するため、ダウンチューブ側のボトルケージには導入しません。
元々黒いツールボトルに艶消し黒のボトルケージなので、外観は目立たないようになっています。
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