といっても、鍵はこれがいいとかそういうナンセンスな話はしません。
基本的に自転車の盗難というのは、海外やオークションに売る目的のガチ窃盗団(または個人)の場合と、治安の悪い場所でグラセフ感覚で乗り捨てされる場合があります。
警察は防犯登録とかいう既得権益を発生させながらいざ盗難されても1ミリも仕事をしないので、基本的に防犯登録というのはただのマッポ避けです。だいたいあのシール、5分あれば剥がせますから。
・毎日同じ駐輪場に停めない
・防犯カメラがある
・暗く人通りのない屋外で駐輪しない
まあ至極当たり前の話です。何にせよ窃盗団に目をつけられたらどんな鍵を付けていても無意味です。仕事で鍵を切断することがありますが、大抵の鍵は力づくで切れます。U字ロックだって準備をされてしまえば、切断はものの数分です。
まずは目をつけられないというのが最重要項目になります。
次にグラセフ系の乗り捨て対策ですが、これは基本的にアホしかいないので、盗難が面倒くさくなるように駐輪しておくとよいです。
いちいち鍵を切ってまでは盗難しないので、適当に地球ロックしておくか、極端な話馬蹄錠でも十分ですよ。
なおかつカメラのある場所に駐輪しておけばアホは爆速で捕まるでしょう。
まずはそもそも、高い自転車は放置しないというのが基本です。私は高い自転車にも最新の自転車にも興味がないので無縁の話ですが、高級機材はノンストップで防犯上安全な場所まで行くべきです。足代わりじゃないですから。
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