この後ウィンターマックスになりました。ウィンターマックスのほうが静かやんけ。どういうこと。
蓑虫の越冬。中身を知らなければ風情ある。
火種として、小さな木を、なるべく奥に焚べます。この木は燃えれば何でも良いです。
いきなり燃焼させると煙が多く発生します。少しずつ焚べるようにしてください。
熾らせる木の選定には注意が必要です。水分を含んだ木であれば釜を破損させるリスクがあるからです。
乾燥させた広葉樹が燃焼に適します。針葉樹など水分や樹液の多い木はなるべく避けましょう。
目安として、大きな音で爆ぜる木ほど水分が多いです。
火入れは以下のように行うのが理想です。特に夏場の火入れは湿度が高くなるので注意しましょう。
1日目は100℃で6時間
2日目は170℃で6時間
3日目は250℃で6時間(ピザが焼けるくらい)
無視していきなり強く火入れすると、粘土(=耐火レンガ)が割れる可能性があります。
なお、継ぎ目に小さなヒビが入るのは通常使用によるヒビなので無視して大丈夫です。
煙突は懸案事項でしたが、このままで問題なさそうです。屋根を付けている場合は、屋根が過熱されていないか確認しましょう。
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