自転車小屋を建てる

今回は、自転車小屋の組み立てをお送りします。

軽四になんかうまいこと収めて運んできました。

（今回も自分の発案ではありません。手伝いです。）

セキュリティ上詳細は解説できませんが、日向だと暑すぎてチャリの樹脂パーツが劣化するので日陰に作ります。完全に木だと屋根に葉が積もりますが、ガルバリウム鋼板を貼るのでそれはたぶん大丈夫です。知らんけど。

骨組みは普通の細い材木ですが、壁に使う木はしっかり段違いで噛み合うようになっています。これによって壁全体で強度を出すような構造です。

と、この日は時間がなくてここで終了。

後日、ガルバリウム鋼板を天井に入れます。構成としては、下から順に…

透湿防水シート

→スタイロフォーム

→ガルバリウム鋼板

です。

ガルバリウム鋼板を継ぎ合わせる場合は、中で噛み合わせるように折り込んで、水が差さないようにします。それでもオーバーフローすることはあるので、さらにコーキングなどは打っておくべきです。

壁やドアは全面付け終わりました。

内部はこのような具合。床は腐ってきているの張り替え要ですが、この日はここまで。続きはまた別の記事でお送りします。