2023年11月24日金曜日

国鉄福知山線サイクリング&ハイキング 準備編

今回は、JR三田駅スタートで「国鉄時代の福知山線」と、「千苅ダム」を散策できるルートを走ります。ちなみに今回は、武田尾から生瀬までの廃線跡を徒歩で移動します。そのため、自転車装備と徒歩装備を同時に考えるという新しい試みです。

区間1 三田駅〜北摂里山街道
登り区間は三田後川上線です。途中から車道が狭く安全性に欠ける区間があるので、実際は交通状況を見ながら微妙にルート変更しようと思います。有馬富士南店(5km地点くらい)のファミリーマートを抜けると、以後補給地点はないため出発時点で補給食を必要分持っていきます。
途中で千苅ダムの北側を通りますが、このへんは幅寄せが多いので警戒する必要があります。

区間2 塩瀬宝塚線
大半は下りの楽な区間です。新名神にニアミスしますが、残念ながら自転車は宝塚SAに一般道入場できないのでスルーします。
区間3 国鉄跡ハイキング
自転車を武田尾駅に停めて、ここから生瀬までの旧国鉄福知山線をハイキングします。靴はビンディングと別に歩く用のものが必要ということです。(時間の都合上、生瀬→武田尾は電車で移動します。)
区間4 切畑道場線
復路です。再び自転車に乗り、約20kmの行程。
千苅ダムの水門側を通るので、気が向けば立ち寄ります。



なるべく荷物は軽くいきます。
体温調整用のダウン、救急キット、補給食(徒歩用)、靴(袋の中)、駐輪用のキー、雨具(ズボン)です。
これでも以外と重量あります。

自転車側は、スマホ、補給食(自転車用)、財布、保険証、ドリンク(炭酸抜きコーラが主になると思います)、工具です。
飲み物は、季節と時間的にまだ常温でも体が冷えることはないでしょう。真冬になると、保温性のあるボトルあるいは保温バッグが必要ですが。
盗難防止のために徒歩中は持ち運ぶか武田尾駅のロッカー(あれば)に入れます。
ちなみに、ポジションなどは前回以降全く触っていません。冬本番に近づくともうちょっとステムを上げたほうが良いかも知れませんが、それは走りながらその日の気候で合わせるので良いでしょう。スレッドステムはアヘッドより調整が簡単で緻密なので、ロードバイクに使うには好きです。

装備は、ヘルメット、防寒用ヘルメットインナー、防寒性のあるウェア類一式、着脱可能な上着(防水を兼ねる)、カイロ(元々お腹を冷やしやすいので)です。乾燥もあるので、アイウェアと出発前の保湿は必要でしょう。
山歩きも兼ねるので、汗冷えも考慮した中間的な装備で行きます。また、山歩き中の脚は雨具で調整します。
こういう時にカスクがあると携行が便利ですね。今回はないので適当にうまくやります。

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